みなさんこんにちは。
賛辞のパパ侍です。
3人の子どもたちを育児する育メンパパです!
今回は、育児をする上で欠かせないスキルの一つをご紹介します。
それは、簡単な手品のスキルです!!!
しかし手品といっても、人々をアッと驚かせるようなものではなく、誰でもできる簡単なもので大丈夫です。
子どもは、自分の意見が通らないと泣きわめいて自己主張をします。
親としては、こうした泣きわめきに大きなストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。
例えば、子どもがAというものを欲しがっている。
しかし、親としてはBを渡したい。
そういうときに、AかBかで言い争ってしまうと、お互いにストレスを感じてしまいます。
そんなときに、AをBにすりかえてしまうという手品が活きてきます。
すりかえたことに気が付かなければ、お互いに納得するというハッピーエンドを迎えます。
もちろん、私も成功率は100%ではありませんし、子どもの年齢や時と場合にもよるのですが、これは割と様々な場面で使えるスキルですので、ぜひ参考にしてみてください。
最近は、ネゴシエイト(説得・交渉)のスキルを磨いているところです。
大人も子どもも同じですが、松竹梅(3択)で提示されると、竹(中間案)を選んでしまうというの心理術があるようです。
駄々をこねられたときは、妥協案や交換条件を提示するなど、楽しく育児をしています。