皆さん、こんにちは!
賛辞のパパ侍です。
今回のテーマは子どもの成長痛についてです。
ある晩、一番上の娘(年長)が、足の痛みを訴えました。
どこが痛むのか聴くと、娘は「膝のあたりが痛い」と答えます。
幼稚園でこけたりしたのか、どこかで打ったのか聞くと、
娘は、「こけてないし、打ってもない」と答えます。
よく考えると、数週間前にも同じように膝のあたりの痛みを訴えていたのを思い出し、すかさずネットで検索!!
「子ども ひざの痛み 定期的」
すると、似たような症状で「成長痛」というのがあるらしいことがわかりました。
ネットの情報によると、
- 幼児期から思春期の子どもが
- 夕方から寝る前くらいの間に、主に足の痛み訴えること。
- 場所は特定されず、痛む場所は日によって変化する。
などの特徴があるようです。
娘も、この成長痛かなとは思ったのですが、大きな病気だと怖いので、念のため翌々日に病院を受診してみました。
受診の結果、予想どおり、いわゆる「成長痛」の可能性が高く、今のところ特に問題はないとのことで、ホッと一安心しました。
とはいえ、親が経験したことのない症状が子どもに出たときは焦りますよね。
みなさん、私のように「成長痛」を知らないパパさんママさんもいると思いますので、そういった症状があるときは、あせらず念のため医療機関を受診されることをおすすめします。