子どもの喉つまらせ体験談

 こんにちは!

 賛辞のパパ侍です。

 昨年、子どもが食べ物で喉をつまらせたときの体験談をご紹介します。

 子育てパパさん、ママさんにぜひ参考にしてもらいたいです!

 

 お子さんが小さいと、咀嚼する癖がつかなくて食べ物で喉をつまらせることよくありますよねー

 

 2番目の子どもは、2歳になってもなかなか咀嚼の癖がつかなくて、なんでもすぐ飲み込んでました。

 ある日、私がバナナを食べさせていたとき、喉をつまらせて白目をむいていました。

 私は焦って、とにかく水を飲ませて流し込もうと、コップに水を入れてました。

 そのとき、妻が急いで走ってきて、すかさず背中を思い切り叩き続けました。

 すると、つまっていてバナナは口から出てきて何とか事なきをえました。

 ほんと焦ったし、良かったです(妻に感謝です)

 

 後から、調べると、妻の処置は、「背部叩打法」という気道異物除去の正しい方法で、手のひらの付け根で肩甲骨の間を繰り返し叩くというものです。

 

ほかにも、「腹部突き上げ法」という、後ろから腹部に手を回し、両手で腹部を締め上げて圧迫する方法もあるようです。

 

 子育てパパさん、ママさんは緊急時の応急処置をあらかじめ知って、もしものときに備えることをお勧めします。